なぜそんなに、身を削るようにセッションをするのか?
夫が、セッションの仕事をしているわたしに、最近言う言葉です。
わたしは、身は多少削っているかもしれませんが心は削っていません。
むしろ心を磨いていただいています。
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セッションでやっているのは、あなたが生まれ持ったあなたの資質、すなわち本当のあなたと向き合うお手伝い。
本当の自分と向き合うこと、それはやったことがない人にとれば、嬉しくもありますが少々大変でもあります。
しっかり向き合うと、良いところはもちろんですが悪いところも見えてしまうから。
(良いも悪いも表裏一体なので…とお話ししたいところですが、その話はまた今度。)
だから、人の手を借りるのです。
セッションに来ていただいたら、わたしはあなたの鏡になって、あなたの本当の姿をお見せします。
そんな風にあなたと共にしっかり向き合うので、多少はわたしの身も削れます。
体力を使います、と言った方が意味が近いかな。
ですが、その過程で、わたしはあなたやその生まれ持った資質の輝きに、心を磨いていただいています。
それくらい、人や人の持って生まれた資質は、すごい力を持っている。
身は削っても心は削れることはない、むしろ心は磨き上げられるのです。
だから、安心してセッションにいらしてくださいね。
あなたが本当のあなたに向き合うこと、そのお手伝いに全力を傾けます。
有難い仕事をさせていただいているなぁ、としみじみ。感謝、感謝。
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