自分のうちに留めおくことのできないどうしようもない怒り。放てば、相手ではなく自分を焼き尽くす。わかっていても尚、止められない怒り。それは、自分の奥底に膝を抱える大きな悲しみの呼び水。

どう転んでも、君のことが思い浮かぶ。それならいっそ、出くわしてしまいたい。

誰もみんな、自分の弱さをひとりじゃ抱えきれないから。隣にいる誰かの弱さをそっと背負って、自分の弱さもそのまた誰かにちょっと委ねてみたりする。あなたにも誰かの手が差し伸べられてるよ。ちゃんと気づいて。

 そんな事、している内は。いつまで経っても美しくはならないし、愛されもしません。

わたしの中にいるあなたは、わたしだけのものあなたの中にいるわたしは、あなただけのもの

明日という日が、自分が期待している通りにくる保証なんて。これっぽっちも無い。だから、今すぐに。好きなひとには好きだと言って。好きなものは手に入れてしまえばいい。

自分との約束だけは、破っちゃいけない。あと、自分の大事な人との約束も。出来る限り大切にしよう。大事だからこそ、約束したんだから。

人でも物でも、何についても盲目的に、好いたり信じたりするのはそれときちんと向き合えていないということではないか、とふと思う。

焦らない忘れない諦めない信じる続ける

生まれ持った、自分それを本気で全うしたらあなたに必要なものや人、機会も全て望まずともあなたのところに訪れるもし今、あなたが足りないと思うのならそれは、あなたがあなたを生きていないのかもしれないもし今、感じられないのならそれは、あなたの本当の望みに気づけていないだけかもしれない

小さくてもいい小さいまま、輝けばいい光を集めて、煌めいて光を放てばいい

運命の人って、心に染み入って、はなれないようなそっと寄り添って、はなれたくないような吸いつくように温かくゆらゆらと燃え続けるようなわたしとあなたは片割れと思えるような人かしら。