好きも嫌いも、良いも悪いも世の中的な目盛りはあるけどそれでも尚自分にとってどうであるかは、自分自身で決めることそう出来る今に気づけば今の今からあなたはあなたの世界の神さますべてあなたの自由

いなくなって初めて、気づける思いもあるいなくなって初めて、向き合えることもある失うことは悲しいだけじゃない今目の前にあるのは悲しみかもしれないけど

嫌いと好きは隣合わせ。ただ好きだけでありたいと思っても。苦味を知らなければ、ほんとうの甘味は感じられない。

いつの間にかまた、乾いてひび割れたわたしの心に。あなたの心がたくさん満ちた、やさしいやさしいことばが重なって。やわらかくひらいてく。そこにしばらくひたされてたい。ずっといたい、いたい。

守るために守っていたら、事は保たれれど、進みもしない。あなたの、その大切なもの。本当に守りたければ、潰しそうに握りしめてないでそっとその手開いてみて。

わたしが時に何か間違ったりして汚くなったり醜くなったりしても。その向こう側にある、清く正しく美しくもある、そんなわたしも忘れないで。あなたには覚えていてほしい。

傍を楽にする何のためにはたらくのひとのためにはたらくひともいればじぶんのためにはたらくひともいるどっちでもいいあなたのはたらくという気持ちで、誰かが楽になるならそれでいい

初めから手に入らなくてよかった。そんな風に思えるほど、あなたにとってそれは大切で掛け替えのないものだったのでしょう。忘れてもいい、忘れなくてもいい。抱いていてもいい、捨ててしまってもいい。本当は、初めからすきなようにしていればよかったのに。

どちらか一方でなくては。そんなことない。グレーでいいよ。グレーがいいよ。もっとやさしくやわらかく生きようよ。

怒りの滾る沼の底には、深く濃ゆい悲しみが眠っている。その悲しみは、いつか自分で掬い上げなくちゃ。泥にまみれてでも。

ただいるだけでいいほほえむだけでいいそれだけであいされるゆるされるみんなうまれたときからそうなんだからそこにもどるだけ

美しい色には深く感情が染みてる気がするだからそうっと寄り添ってくれる深い深い、わたしも知らないところまで